インターネットに関するよくあるご質問

対処法①：＜接続帯域を切り替える＞

Wi-Fiの電波は2種類あります。(機種によっては1種類の場合があります。)

Wi-Fiルータの本体側面、または付属のカード等に記載のあるSSIDですが、

真ん中（または末尾）が「A」と「G」で特徴が異なります。

（機種によっては、「A」と「G」で区別されていない場合があります。）

それぞれの詳しい特徴については、

【SSIDの「A」と「G」の違いが分かりません。】の質問からご確認ください。

「G」の電波の方が、遠くまで電波を飛ばす性質をもっているため、「A」に接続している場合は、「G」へ切り替えましょう。

SSIDの切り替えについては、下記の質問からご確認ください。

対処法②：＜Wi-Fiルーターを移設する＞

Wi-Fiルーターから離れるほど、電波強度は弱くなります。Wi-Fiルーター自体を移動することで、

電波強度が改善する可能性があります。

【例】家の端から、家の中央へ移動する

ルーターの移動に合わせ、ＣＣＮの機器や固定電話の移動も伴う場合があります。
ＣＣＮのフリーコールまでご連絡ください。

対処法③：＜メッシュWi-Fiルーターを使う＞

Easy Mesh（イージーメッシュ）とは、複数のWi-Fiルーター機器を設置し、網目（メッシュ）状にネットワークを構築するWi-Fiの仕組みです。
メッシュ状にネットワークを広げていくことで、大きな家や複雑な家でも、快適にWi-Fiを利用できます。

※イージーメッシュに対応していないWi-Fiルーターもございます。ご購入の際は、あらかじめメーカー様へご確認ください。

詳しい内容は下記のページからご確認ください。

対処法④：＜中継器を設置する＞

中継器は、Wi-Fiの電波を中継して電波の届く範囲を広げる機器です。

中継器の設定方法については、下記の動画からご確認ください。