- 平成30年度委員紹介
- 代表取締役 都島國雄 挨拶
- 平成30年度 放送活動実績報告
- 平成30年度 災害放送実績
- 平成30年度 エリアトピックス(地域ニュース)取材実績
- 平成30年度 チャンネルCCNスポーツ 放送コンテンツ一覧
- 自主制作番組のモニター
- 番組名:「平成30年7月豪雨 災害特別放送」
- 「エリアトピックス」内で放送した特集 "地域の子どもを守るためには" "事業所内保育所"
第67回CCN放送番組審議会 議事録(2019年2月18日)
- 日時
- 2019年2月18日(月)15:00~16:30
- 場所
- 岐阜市須賀1-2-16 CCN本社ビル2階 役員会議室
- 出席
- 恩田委員長・桑原委員・河尻委員・谷村委員・知識委員・川野委員・(欠席 河尻委員)
【CCN側】都島國雄代表取締役・小池メディア推進部長
【事務局】那須・藤田・川嶋 - 内容
番組批評
平成30年7月豪雨災害特別放送について
桑原委員
豪雨災害を見て、デマが拡散される中、地域メディアとして信頼ある放送をしてくれていること、他メディアが取り上げない中で地域の情報を発信してくれることは大切。
知識委員
笠松町内の災害時情報発信はメールでやっているが、高齢者が使えない、メールをブロックしているなど課題がある。テレビで放送してもらえるとより正確な情報を多くの方に発信できるので災害放送はよかった。
川野委員
災害時の放送は被災地の様子や被災した方の顔がよく見えた。ボランティアに参加したい人がどうしたらいいかなどはっきりと放送してくれた。復興の様子もよく伝わった。
恩田委員長
7月豪雨の際はライブで長良川の映像見ていたが、緊迫した状況をリアルに届けていた。災害が多い近年、今後もこのような番組で地域に知らせてもらえたらいい。
「エリアトピックス」内で放送した特集"地域の子どもを守るためには""事業所内保育所"について
谷村委員
「悪者探しをしない」というポリシーで、正しい情報を放送していることに共感している。
知識委員
「悪者探ししない」などは民放とは違うCCNらしい態勢。笠松町からリリースを流しても、よく取材に来てもらえて日ごろから情報発信の手助けをしてもらっている。
川野様
課題やそれに取り組む団体を紹介することで、見ている側が自分で感じて考えられるような内容だと思った。今後もこのような番組作りに期待している。
恩田委員長
エリアトピックスの特集は、個人的には地域の見守り隊の高齢化に不安を感じている。事業所内保育所は、特に中小企業は人材不足で人が雇えない現状で今後の発展を考えていかなければと思った。見ていていろいろ感じることがあった。
平成30年度 放送番組審議委員のご紹介
委員長 | 株式会社ギフライス 取締役 営業部長 | 恩田 喜弘 |
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委員 | (公社)岐阜青年会議所 専務理事 | 桑原 永多郎 |
岐阜商工会議所 事務局長 | 河尻 満 | |
山県市 企画財政課 主幹 | 谷村 政彦 | |
笠松町 企画課 副主幹 | 知識 正章 | |
一般視聴者 | 川野 養二 |