チャンネルCCN通信(小西佳子)
こんにちは!
小西佳子です。
4月のチャンネルCCN通信テーマは「はじまり」なのですが、私は「はじめて」のことについて書きたいと思います。
4月21日(日)は、統一地方選挙後半戦の投開票日でした。
CCNでは21時から、開票速報特別番組をお送りしました。
少しだけ生放送の裏側を写真でご紹介します!
キャスターの浅野さん側から見るスタジオ風景。
ライトが当たっていて緊張感がありますね!
本番前に原稿を確認する浅野さん。
直前のリハーサルで変更になった部分もあって、必死に練習しています。
ディレクターの森くんと打ち合わせ。
そんな森くんは本番中、↓この席でカメラを切り替える、テロップを入れる、音を調節すると1人何役も行っていました。
私は、↓この写真の一番前にあるパソコンで、票数を入力する担当でした。
そして私、今回「はじめて」選挙の開票速報特番に携わりました!
少し自己紹介をさせていただくと、CCNに入社して6年間、番組制作の部署で、主に情報バラエティー番組「長良川情報局」を担当しておりました。
その後別の部署に異動し、昨年度、再び番組制作の部署に戻ってまいりました。
(藤田さんと共に...)
最初の6年間、バラエティーやドキュメンタリー、生放送など色んなお仕事を担当させていただきましたが、ちょっと心残りだったのが「選挙速報のスタッフを経験してみたかったな」ということでした。
それが異動を経て6年越しに叶ったのが、4月21日の事だったのです!
「はじめて」スタッフを経験してみて満足したかと言えば...色々と課題も見つかったので、より良い速報をお届けできるよう、次の選挙特番に活かしていきたいと思っています。
今年で入社13年目になりますが、まだまだ新しい経験・勉強ができることに感謝しつつ、日々を過ごしていきたいです。
みなさんは、4月になってから「はじめて」経験しましたか?
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